2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
学術会議中の参加者のTwitterの使い方 (カレントアウェアネスR) を読む。 (あ、元のカンファレンス資料は未読。) 最近こういう話をよく聞くので、ふーんそうなんだと思いつつ、 どうせだからちょっとやってみようかなということで、 ためしに登録してみた…
大学図書館ってこんなこともできるんだ (お茶の水女子大学附属図書館LiSA活動日誌) を読む。 図書館が学生にとって身近な場所になるってことは、 学生さんが利用者としてVIPなお客様扱いをされる(図書館から言うと「大事な顧客として、学生を最上級にも…
廃棄蔵書:「里親探し」注目 図書館同士橋渡し、148冊の仲介に成功 /東京 (毎日jp) を読む。 これは相当良いと思う。 捨てるのはなんかもったいないし胸が痛む、というのもあるけど、むしろバカバカしいもん。捨てられてる本にお金払ってるって(まぁ…
国立国会図書館の平成21年度遠隔研修計画 (カレントアウェアネスR) を読む。 「資料電子化の基礎」はちょっと興味あるなぁ。 ファイリングのが終わったら、受講していいかボスにきいてみよ。 そのあとなら流れ的にもちょうどいいかもしれんし。 いま自分が…
夜の勤務だったので、サッカーのキリンカップは録画しといて(いまどきVHS)、帰ってから「ほろよい(うめ)」飲みながら見る。 まさかあんなに点が入るとは。 遅くまでがんばった甲斐があったぜ、ということにしておこう。 6/13にファイリング・デザイナー…
うーん、マジメな記事が続いてしまった。 いかん、いかん。 いまカンブリア宮殿を見てたら、 セブンアンドアイの社長が出てて、 トーハンで働いてるときに新刊ニュースを作っていた話をしていた。 新刊情報に初めて対談やエッセイを載せたっていう。 「新刊…
『二弁フロンティア』を取り上げた記事で、 で、2009年1・2月合併号のライブラリーニュースNo.135を読んでたら、2008年の全国図書館大会のことが書いてあって、「図書館の自由」のことで取り上げられたのが、 練馬区立光が丘図書館は貸出履歴をそのまま保存…
金沢文芸館 本の貸し出し全面停止 有料観覧券保有者 著作権法に絡み (中日新聞) を読む。 同館を運営する市文化政策課では「(法律に抵触する)疑義が残る状況のため、貸し出しは止めようという結論になった。利用者には文芸館内で本の閲覧を楽しんでもら…
こないだ、 「版権レジストリは、いわば世界規模のJASRAC」--Googleブック検索問題の本質 (YOMIURI ONLINE) を読んだ。 すごくわかりやすい解説記事だった。 そしたらasahi.comでも同じ時期に解説が出てるのに気付く。 日付は5月10日。読売は5月12日なので…
日本経営協会から、 ファイリング・デザイナー検定のテキストが届く。 薄・・・! こんなもんか。 まぁいいけど。 読むのにひと月もいらないや。
情報ネットワーク法学会が発行するメールマガジン、 IN-Law Newsletter第119号に、 指宿信「論説:図書館からロー・レビューが消える日−「ダーラム宣言」の衝撃と,学術情報のオープン・アクセス−」 が掲載されてた。 「ダーラム宣言」はニュースが出たとき…
鈴木正紀「私立大学の経営と図書館」 (ライブラリー・サービス研究会発表資料) を読む。 * アップロードに感謝。すごく勉強になりました。 「2.図書館」の中の、 (ウ)私立大学図書館の専任職員には何が求められるのか という項で、 ・大学というコミ…
朝、隣にあるコンピュータルームの様子を見に行く。プリンタが1台おかしくて停止させる。もうちょっとで修理来るのに、もたなかったか。 事務室のひとに、ロースクール関連の特集記事が載っている雑誌を持っていく。てんやわんやなのは学生だけではない、も…
こないだの記事で、 なかなか法律系図書館の実態って外に見えてこないところがあって、 なにを参考にすりゃあいいのやらっていう感じだった と書いたけど、考えてみると自分も実態的なことはあんまり書いてないことに気付いたので、ちょっとやってみようかな…
昨日のレファレンスの回答の一環で、予備校系出版社の雑誌から旧司法試験の再現答案のある記事を拾っていく。 実は、ちょっと前にある先生に、別冊とか単行本化したそういう答案集のコピーを頼まれていた。 「宿題だしてるんだけど、学生が参考にしてくるだ…
なぜだかレファレンスが立て込んできている。 三重県警の機関誌だの、 旧司法試験の合格答案ファイルだの。 予備校本は、図書なのか雑誌なのかビミョウだったり、 もう売ってないやつは出版社のデータもバリバリ消されてたり、 そもそも大学ではあんまし表向…
第二東京弁護士会が発行している広報誌、 『二弁フロンティア』に、 「ライブラリーニュース」というページがあるのに気付く。 毎号掲載があるわけじゃないみたいだけど(なのに)、 2009年4月号でNo.137に達してる。 これ、ちょっと、すごいんじゃね? って…
共用デスクまわりのクリアファイル類を整理してたら、 データベースIDの通知書の束が発見される。 事務用だけど、平成18年から放置って。 なんのために出力したんだろ。 ボスにまだ必要なのかきいてみる。 「うーん、よくわかんないけどもうそのID死んでるか…
ずいぶん前の記事(who is he)で、 ・裁判集にも登載のない判決はどうしたら見られるのか。裁判所は見せてくれるのか。 って書いた。 これについて、 指宿信編『法情報サービスと図書館の役割』 の第1章「法情報と図書館」に、 訴訟資料は公開されることは…
司法試験が近付いているため、 休みが明ける前に、一足早く開館してみると、 LLIがあやしい動きを・・・ ログインできなくなった学生たち殺到。 どうやらすべて初期値に戻ってしまっていたらしい。 問い合わせるにも提供元は連休中で当然休み。 まぁいんです…
(1)で、 そもそも,六法全書に載ってるのって現行法令だけなんだっけ。廃止とかされたらどうなるんだろ。 と書いて、その後のシリーズでちょぼちょぼ調べてたわけだけど、 法学教室の法律の学び方特集を読んでたらそのことが少し出てきた。 法律の附則の…
こないだの記事(おれは法曹生まれマークアップ育ち)で、 データベースの評価って、いまはどうなのかなー。あんまり聞いたことないけど・・・ と書いたところで、いしかわまりこ「法情報データベースの比較報告-「NDL-OPAC雑誌記事索引」と「法律判例文献情…
足立寛子「国内の官報(特集:法令・判例情報)」 (情報の科学と技術51巻3号、162-166ページ、2001年) を読む。 官報の役割、歴史、掲載情報なんかをコンパクトに概説。 官報の資料版の説明に、 また、この資料版の姉妹誌として「時の動き」という雑誌が毎月…
おもいっきしカン違いしてた新日本法規の『分冊六法全書(平成21年版)』の凡例をひもといてみる。 どうでもいいが凡例も見出しがついて条文風なのね。 (本書のねらい) 1 本書は、携帯使用の利便と、費用負担の軽減を図ることをねらいとし、かつ、法令を…
石川万里子「国内の判例(集)の調べ方(特集:法令・判例情報)」 (情報の科学と技術51巻3号、150-155ページ、2001年) を読む。 判例(集)についての、簡単な用語集という感じ。 このくらいコンパクトにまとまってると復習にちょうどいいなって思う。 「判…