いろいろつなぐ

『はじめての接客サービス』という本を読む。「接客」の接にはつなぐという意味もあり、お客様と商品をつなぐ、お客様と店(企業)をつなぐ、あるいはお客様と自分をつなぐ、お客様とブランドをつなぐのが接客だということが書いてある。図書館では「司書は利用者と情報をつなぐ」とよく言われていてそれこそ何百回と聞いたけど、これを見ると別に「つなぐ」のは司書にかぎったことじゃなく、それに情報以外のものを「つなぐ」という話はほとんど届かなかったなぁと思った。

はじめての接客サービス

はじめての接客サービス