in English
(レファレンス協同データベース)
うーん、This is the 定番事例。
とりあえず紹介されてるのは、法務省の
「日本法令外国語訳データベースシステム Japanese Law Translation Database System」
というやつ。
ちょっと知りたいとかであればこれでいいと思う。
ちなみに、この中の「このサイトについて」を見ると、
なお、これらの翻訳は公定訳ではありません。法的効力を有するのは日本語の法令自体であり、翻訳はあくまでその理解を助けるための参考資料です。
と書いてある。
前にざっと調べたことがあるけど、たぶん今「公定訳」ってのはないんだと思う。
日本語のが正式なもの、ってスタンスなのでしょう。
ただ法律分野の資料ってやっぱりWebより印刷媒体に重きを置かれるというか信用があるので、これだけを紹介するのは若干抵抗を感じたりもしたり。
上の事例で挙げられている中では、
六法を英語で読む 「日本法令外国語訳データベースシステム」準拠 森田徳/編著公人社 2011.2
というのがわかりやすそうで、英訳を探しに来た先生も便利そうに使っていた。
六法を英語で読む―「日本法令外国語訳データベースシステム」準拠
- 作者: 森田徳
- 出版社/メーカー: 公人社
- 発売日: 2011/02
- メディア: 単行本
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まぁ結局元ネタはおんなじなんだけど。笑