こちらは有料ですけん

米グーグルの電子書籍、10年に日本で有料サービス
(日経ネット)
を読む。

検索大手の米グーグルは、パソコンなどで書籍を一冊丸ごと読めるようにする有料サービスを2010年中に日本で開始する。書籍の一部分だけを読める「ブック検索」を拡大した事業で、出版社の同意を得たうえで、開始時点で最大1万冊をそろえる計画。

おー来た、って感じ。しかも来年って早。
でも、GBSの例の和解案との関係がどうなってるのかよくわかんない。
出版社が同意してるからサービス自体はいいんだろうけど、アレとは別のデータベースになるのかな。それとも一緒で処理だけ別? 日本から見れるだの見れないだのがどうなのかとか。


まぁ洋書がほしいとき一瞬で手に入るって確かにすごいよねー。
どの程度ニーズに応えられる規模になるかはわかんないけど。


あと、結局「どこで買うのが一番早くて安いか」的リゾルバが必要になるかも・・・Googleで買えなかったときまた別のとこで検索かけるのもめんどくさいしなぁ。