「ほんちゃん」はWikipediaの夢をみるか
職場柄、ふだん児童書というものは目にしないんですが。
書店さんに持ってきてもらった「新刊情報」をパラパラめくっていると、
- 作者: スギヤマカナヨ
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 2009/06/01
- メディア: 大型本
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ほ、ほんちゃん・・・
なんてひねりのない名前なんだ、すばらしい。
「将来はりっぱな図鑑になりなさい」と言われている本の子どものほんちゃん。
いったいどんな本になるのかな?本が主人公の絵本!
本って最終的に図鑑になるんかー。笑
となると、初期状態がどんななのか、気になるところですね。
そして「本屋さんや図書館に行って修行」。
あんな本やこんな本に揉まれちゃうんだろうなぁ。ウヒャ(何
さらには、電子書籍やらケータイ小説やらを目の当たりにして、
「そうか、こんな読まれ方もあるんだ! 本だって、もっと自由に生きていいんだ!」
みたいなことには、まぁ、ならないでしょうねぇ。笑
「大人になったほんちゃん」「リアルほんちゃん」等が待たれま(ry
ともかく、、、
少なくとも、「ほんちゃん」は成長する有機体であるのです。