「ほんちゃん」はWikipediaの夢をみるか

職場柄、ふだん児童書というものは目にしないんですが。
書店さんに持ってきてもらった「新刊情報」をパラパラめくっていると、


ほんちゃん

ほんちゃん


ほ、ほんちゃん・・・
なんてひねりのない名前なんだ、すばらしい。


絵本ナビの詳しい情報。

「将来はりっぱな図鑑になりなさい」と言われている本の子どものほんちゃん。
いったいどんな本になるのかな?本が主人公の絵本!

本って最終的に図鑑になるんかー。笑
となると、初期状態がどんななのか、気になるところですね。
そして「本屋さんや図書館に行って修行」。
あんな本やこんな本に揉まれちゃうんだろうなぁ。ウヒャ(何


さらには、電子書籍やらケータイ小説やらを目の当たりにして、
「そうか、こんな読まれ方もあるんだ! 本だって、もっと自由に生きていいんだ!」
みたいなことには、まぁ、ならないでしょうねぇ。笑


「大人になったほんちゃん」「リアルほんちゃん」等が待たれま(ry


ともかく、、、
少なくとも、「ほんちゃん」は成長する有機体であるのです。