ハッシュ・ハッシュ!

こないだTwitterをはじめてみて

・・・うーん。

はじめる前は、なんとなくイメージできていたつもりだったんだけど、実際やってみたら、これをどう会議に使うのかさっぱりわからなくなってしまた(ぉぃ

ということで、結局もとの資料(How People are using Twitter during Conferences)も読んでみることにした。


アブスト口語訳。

ミニブログ(特にTwitterがいちばん有名)の流行がちょっぱやで進んでる。情報とコミュニケーションを個々にやりとりするためのこーゆーツールは、ネットの住人だけぢゃなくデキる会社員とかの生活も変えつつある。ってな観点からこの論文は、会議とかの間Twitterがどう使えんのか、さらにはどんだけいろんな奴らが使ってんのかってのを示すことを目的としていく。調査とデータ解析によって、Twitterとかのミニブログ使う利点はあらわにできそうだしね。発表では、Twitterでオンラインの人たちと個々につながることでそのグループとかコミュの知識がどやって向上するかっていうタネを見せていくからヨロシク。ちなみに統計データもやっぱこの調査を味方してたよん。

というわけで(ゴメンナサイ)、「3 Motivation」という章に、会議の前・中・後でどんな風にTwitter使ってんのかが簡潔にまとめてある(実際の調査結果は4章)。簡単に言うと、

会議前:主催者はアナウンス、参加者は旅行計画
会議中:主催者は会議の様子うp、参加者はメモ魔とかハッシュタグでギロン
会議後:主催者はあいさつとかアンケート結果うp、参加者はブログのレビュー記事うpとギロン

てな感じらしい。
そうまとめられるとなんとなくわかってきた気がする。


とりあえずでも、キモはハッシュタグなのかな? と思う。自分が最初イメージできなかったのも多分それを使ってなかったからで。
日本語ではまだあんまし使ってる人いなそだけど、どうなんだろ。
まぁRTとか、よくわかってないのはほかにもあるケド。


関係ないけど英語では「つぶやく」は「tweet」になってて、それって鳥の鳴く様子らしくて、むしろ「さえずる」って感じか。そういうとけっこう感じが違うな。ちなみにリーダーズ英和辞典によると"tweeter"は高音用スピーカーのことで、"tweeter-woofer"とは高音・低音両用のコアキシャル型スピーカーなのだそうだ。(何