ほうとれんとそうはない

『びぶろす-Biblos』平成21年春号(電子化44号)が掲載されました。
(SENTOKYO ブログ)
からびぶろすを読む。

4.法律図書館連絡会第51回総会の報告

というのがある。


ぼくの勤務先は加盟館ではないので、
「法律図書館連絡会」のことはほとんど知らない。
というか、ホームページのようなものもないみたいで、
Googleで検索するとトップには、
富山大学経済学部法令判例資料室の
法律図書館連絡会加盟館一覧
が出てくる。


結局、事務局みたいなものがないのかなぁ。
それで情報を集中的に置いておくとこがないから、
部外者から見ると本当にクローズになっちゃうとか。


記事には、

法律図書館連絡会は、会員間の連携を図り法律分野の図書館技術の向上に役立て法律図書館としての機能の充実発展を図ることを目的に活動を行っている団体である。67館の加盟館のほか18人の賛助員が存在している。国立国会図書館は常任幹事館となっている。


とある。
ロースクールができて「法律図書館」もたくさん増えたと思うけど、
新たな加盟の仕方とかも謎だし。
コネか、やっぱ。

法律図書館連絡会の唯一の刊行物である「法図連通信」


の存在も、今回初めて知る。
そこにはちょっとは詳しく書いてあるんかなぁ。
だいたいそれ、どこに置いてあんだって感じだが。