墓場の数太郎
却下論文を救う数学誌、創刊
(STI Updates)
を読む。
これまで闇に葬られてきた新奇すぎる研究や誤りなどを、他の研究者が参考にできるようにすることを目的とする。
な、なんておもしろそうなんだ、この雑誌。(ぉぃ
とはいえ、数学で新奇すぎる研究とか、読んでも絶対わからん。
まぁ「失敗学」の一形態なんだろうけど、自らの失敗をあえて掲載することに躊躇はないのだろうか。それとも却下理由が気に入らない人たちの訴えの場とかになるのかな。
査読なしとはいえ、こういう雑誌への掲載でも「業績」ということになるんだろうか。むしろ評価下がったりしないよね?笑 雑誌タイトルも、"Rejecta Mathematica"だし・・・なんか、ちょっとありそうな感じの名前にした分、余計うさんくささが増してる気が。
こんだけ期待させといてただのネタだったらどうしようと思ったけど、もう1号が出てる。
うん、やっぱ読んでもわからんわ。でもなんでTwitterまでやってんの?笑