資格は死すともシスアド死せず

「図書館内でのデジタルデバイド」についての一考察(米国)
(CA-R)
を読む。

技術に詳しい人はそうでない人を軽視しがちであるが、利用者に良いサービスを提供するという目標は同じであり、図書館組織の多くの視点から物事をみるということが必要ではないか

うぬー、ぼくも技術系職員では全くないとはいえ、職場ではわりとわかるほうなので、システム担当さんとの橋渡しみたいなことをよくしている(いわゆる「シスアド」?)。知識のない人を軽視しているつもりはないが、そういうのって無意識的なものだと思うので注意しなければ。


みんながみんな技術を「学ぶ」必要があるかどうかはわかんないけど(みんなできれば便利だろうけど)、とりあえずどんなもんじゃろ的に「知っておく」必要はあるんじゃないかと思う。なので、システムさんがどういうことをしてるのか、みんなにちゃんと伝えなくちゃいけないな。とりあえず、明日からPCリプレイス! 何もできなくてゴメン、システムさん!泣