誰か眠りにつかせて

午前中は新着図書の処理。
冊数は多くないものの、シラバス指定だの、白書だの、CD-ROM付きだの、訂正表付きだの、コンメンタールだの、学生リクエストだの、いろいろ付けたり貼ったりリストに加えたりしなきゃいけないものが多くてむぎゅーとなる。
別に作業がイヤなわけじゃないんだけど、なんか、受入処理をしたら自動的に好きな形にリストで出力してくれたりはしないものなんだろうか。どうも手作りリストが多くて、それはそれで便利なんだけど、加えるの忘れたりもするしね。


で結局、リクエストの到着処理を忘れる・・・んがー!
午後にお姉さんに指摘されるまで完全に失念していた。無念。


古書を探していた先生への返答がきのう書店から来て、14000円の本が80000円とかプレミアムなことになってて、これはさすがに無理だろうと思ってたら、ぼくが休憩にいってる間にご来室され、なんとGOサインが出たとのこと。
研究費とはいえすげえな。普通の本なのに届くのが怖いよ。


午後。あさ受け入れた白書の過去年度データがどうも前々からおかしなことになってたらしく、要するにVolがひとつずつずれてると。なんですとー・・・
地下書庫から旧版すべて(といっても6冊くらいだったけど)を深い眠りから気合いでさまし、図書室に戻って現物とデータ照合&修正。
とりあえず一件落着だけど、旧版を再び眠りにつかせるのは誰の役割なんだろ、あそこ、結構大変なんすけど・・・まぁ自分だろうな。ははは。