先週末に発注した学生リクエストの資料に、
新しい版が出ていたことを指摘された。
たしかに、刊年が2005年になっていて、ちょっと古いなとは思ったのだった。
あやしいと思ったらちゃんと出版社等で確認すること。
きょうは、中身が本でつまったダンボール2箱を地下に運び、
新たに3箱を図書室に上げた。
まぁ、台車に乗せて、エレベータでだけど、
扉が呪文で開けばいいのにと思った。
そしてわれわれの倉庫にはもう本を置く場所がない。
もしも四次元ポケットが発明されたら、倉庫業の人たちは、
まさに蔵替えだ(ほんとは「鞍替え」)。