時を駆ける同位体

炭素14法 古書・古筆鑑定に威力
(MSN産経ニュース)
を読み、なんだかドキドキしてしまう。
(もともと地学属性というのもあるが 何

これまで筆跡などから類推するしかなかった古文書の年代測定に、最新の炭素14法が威力を発揮しはじめている。約1ミリ幅で切り取れば測定できるようになり、名古屋大学の年代測定総合研究センターには全国から古典籍や古筆切(こひつぎれ)が次々に運び込まれている。自然科学は歴史研究にどんな光を当てるのか。中央大学文学部紀要に発表された研究から、最新の動向を探った。


すげーなーこれ。
なんだかんだいって「文理の融合」ってこういうことかもしれない。


で、「中央大学文学部紀要に発表された研究」というのがなんなのか知りたかったけど、ciniiで検索してもよくわかんなかった。きゅー。